Hola!ちあきーたです。
洗濯機の使い方に引き続き、スペインの家電についてです。

最近はIHを使っているところもあるみたいだけど、まだまだガスが多数派なスペイン。今回はガスレンジの使い方について説明します。
ガスコンロの使い方
見た目はいたって普通の、日本と変わらないガスコンロ。
大きな違うは火をつける過程です。
①つまみをひねる
まずはつまみをひねる。日本だとつまみをひねれば着火されますよね。
スペインはこの時点ではガスが出ているシューシューという音は聞こえるけど、火はつきません。
日本使い勝手が違うのと、ガスが出ている音で私は最初プチパニックになりました。
②チャッカマンで着火する
そこで使うのが、マッチかチャッカマン。
日本のガスコンロと大きく違うことろはここです。
ガスコンロの古い新しいに関係なく、これがないと火がつきません。
マッチ使い慣れていない方がほとんどだと思うので、チャッカマンが必須です。
チャッカマンは火が付くスタンダードなタイプ
火がつかないタイプがあります。
スペインでチャッカマンはスーパー、主にパキスタン人の人が経営しているコンビニのようなお店か中華系の雑貨屋さんに売っています。
日本から持っていく場合は、手荷物ではなく預入荷物の中に入れましょう。
注意点
換気扇をつけるを忘れずに!
当たり前ですが換気扇をつけましょう。
ガスの元栓を確認する
つまみをひねって、チャッカマンを使って点火しても火がつかない。
そんな時は元栓がしまっている可能性があります。
シンクの下に設置されていることが多いので、上記を試しても着火しない場合は元栓を確認してみてくださいね。
料理を作るのって気分転換になったり、胃が疲れている時やスペイン時間を気にせずご飯を食べたい時はやっぱり自炊に限ります。
スペインの食材を市場で買って調理してみるのも、楽しいかもしれません。
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